Shiny/README.md

calcor

順序尺度と名目尺度の自動判定と相関係数のp値計算

詳細

順序尺度と名目尺度の自動判定と相関係数のp値を計算します。 また、相関関係をグラフで図示します。

インストール

起動にはRとshinyが必要です。 shinyパッケージがRにインストールされていなければ、R Consoleから以下のコマンドでインストールしてください。

install.packages("shiny")

上記コマンドは初回のみ必要です。

起動

R Consoleから以下のコマンドで起動します。

shiny::runGitHub("calcor", "ToshihiroIguchi", subdir = "Shiny/")

以降はブラウザからGUIで操作できるようになります。

操作

まず、[Browse...]で解析したいcsvファイルを選択してください。

読み込みが完了したら[評価対象]が選択できるようになるので、評価したい項目を選択してから、[解析]を押してください。

[p-value]タブでp値が小さい順に並んだ項目が確認できます。

[Plot]タブで、評価対象と選択した項目間の相関が図示されます。 ほかの項目を確認したい場合、[相関確認(p値昇順)]で選択したグラフが図示できます。

License

MIT

Auther

Toshihiro Iguchi



ToshihiroIguchi/calcor documentation built on May 12, 2019, 1:08 p.m.