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In ka-ka-xyz/BarplotterForJmeter: What the Package Does (One Line, Title Case)

BarplotterForJmeter

複数のJmeter結果ファイル(csv形式のjtlファイル)をまとめてバープロットグラフとして画像ファイルへ出力するためのツールです。 jmeterの結果を比較するために使えます。

インストール方法

devtools::install_github("ka-ka-xyz/BarplotterForJmeter")

使い方

バープロットを描く

まず、以下のサンプルデータをワークディレクトリへ保存します。

• sample/resources/v10_result.jtl
• sample/resources/v11_result.jtl

次に以下のコマンドを実行します。

library(BarplotterForJmeter)
results <- jbp_read(c(v10="sample/resources/v10_result.jtl", v11="sample/resources/v11_result.jtl"))
jbp_plot(results, title = "Sample")

ファイルresult_1.pngが生成されます。 引数titleでグラフのタイトルを指定する事ができます。

分割する

10個以上のラベルが存在する場合、グラフは複数の画像に分割されます。 引数pagesizeで分割サイズを指定することも可能です。 また、引数pic_prefixで画像ファイルのprefixを指定することもできます。

jbp_plot(results, pagesize = 5, pic_prefix = "separate_")

ファイルseparate_1.pngとseparate_2.pngが生成されます。

エラーバーを描く

エラーバー(標準偏差)

引数errorbar_type = "sd"を指定することで、エラーバー(標準偏差)を追加することができます。

jbp_plot(results, errorbar_type = "sd", title = "Barplot With Errorbar", pic_prefix = "errorbar_sd")

エラーバー(95% 信頼区間)

引数errorbar_type = "ci"を指定することで、エラーバー(95% 信頼区間)を追加することができます。

jbp_plot(results, errorbar_type = "ci", title = "Barplot With Errorbar", pic_prefix = "errorbar_ci")

水平バープロットを描く

引数horizonal = Tを指定することで、水平バープロットを出力することも可能です。

jbp_plot(results, horizonal = T, title = "Horizonal Barplot", pic_prefix = "horizonal_")

ka-ka-xyz/BarplotterForJmeter documentation built on May 19, 2019, 6:22 p.m.