In ykunisato/senshuRmd: Rmarkdown template for thesis format at Department of Psychology, Senshu University

以下ではR Markdownの説明をしています。実際に使う際には，内容を修正・削除して利用ください（上のtitle:からoutput:は削除しないでください）。

R Markdownとは

R Markdownは，Rでの解析と解析の説明の文章を混ぜて文章化できる便利なツールです。このような文章と以下のRチャンクを混在させて，最終的にHTMLで出力できます。まずは，上のknitボタンを押してみましょう。すると，HTMLファイルが出てくると思います。解析だけでなく，その過程を丁寧に記述して，あとで，確認できるようにしましょう。

見出しの作成方法

上のようにシャープを使って，見出しを作ることができます。シャープの数を重ねるほど，見出しは小さくなります。markdownのそれ以外の文字装飾は以下の記事を確認ください。 https://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d

小見出し

シャープの数を重ねるほど見出しは小さくなります。

Rコードの実行

以下のようにすると，Rのコードが実行できます。この{r}の部分をRチャンクと呼びます。チャンクの設定を工夫をすると色々と表示を変えられるので，右の方にある右向き緑色三角の２つ隣の歯車をクリックして，いじってみると良いかと思います。

summary(cars)

図を挿入する

以下のようにすると，Rで作った図が挿入できます。

plot(pressure)

ykunisato/senshuRmd documentation built on March 20, 2022, 11:53 p.m.