README.md

FoodCompositionJapan

Rで日本食品標準成分表を使用できるパッケージです。主に下記が含まれます。 - 『日本食品標準成分2020年版(八訂)』のデータ(本表) - 食品成分表を使用するための各種関数

使い方

インストール方法

まだパッケージとしての体裁が整っていないため,CRAN経由ではダウンロードできません。devtoolsを使用し,ダウンロード・インストールしてください。

library(devtools)
install_github("yuki-shinno/FoodCompositionJapan", force=TRUE)
library(FoodCompositionJapan)

食品成分表について

下記のコードで食品成分表にアクセスできます。

data("food_composition")

基本的な使い方

このパッケージを使用し,栄養計算を行うためには,下記の手順で行います。

1.まず下記のように「食事」のデータフレームを作成します。

my_meal <- createMeal()

2.1で作成した「食事」のデータフレームに「食品」を追加します。食品番号と重量を指定します。

my_food <- createFood(
  food_number = '01001',
  weight = 100
)

追加したい食品の食品番号が不明な場合は,下記のような関数を使用することで,GUIから食品を検索できます。

my_food <- createFoodBySearch()

3.栄養計算を行う

下記のコードを実行することにより,栄養計算結果が取得できます。

ret <- calcNutrient(food_list = sample_meal_day1)


yuki-shinno/FoodCompositionJapan documentation built on April 24, 2022, 2:49 p.m.