knitr::opts_chunk$set( collapse = TRUE, comment = "#>", fig.path = "README-" )
(Sorry, English version of README is not available for now.)
国土数値情報ダウンロードサービスからダウンロードしたデータを読み込むRパッケージです。
国土数値情報ダウンロードサービス提供のデータは、規約をご確認の上ご利用ください。
kokudosuuchiはCRANからインストールできます。
# install.packages("kokudosuuchi")
開発版をインストールするにはdevtools::install_github()
でインストールしてください。
devtools::install_github("yutannihilation/kokudosuuchi")
readKSJData()
国土数値情報ダウンロードサービスからダウンロードしてきたZIPファイル(もしくはそれを展開したディレクトリ)を指定すると、データをsf
形式で読み込みます。
library(kokudosuuchi) d <- readKSJData("tests/testthat/zip/L01-20_30_GML.zip") d
translateKSJData()
国土数値情報ダウンロードサービスのデータの
を人間が読める情報に変換します。具体的には、国土数値情報ダウンロードサービス上に記載されているメタデータとの紐づけを行います。
コードリスト型の列の変換は、コードに対応するラベルの列と、元のコードの列(列名の後ろに_code
が付きます)の2つができます。
以下の例で言うと、(列名が長すぎて表示されていませんが、)先頭の標準地コード_見出し番号
がラベルの列、その次の標準地コード_見出し番号_code
が元のコードの列です。
translateKSJData(d)
translateKSJData()
による変換は、機械的な処理なので間違いがある可能性もあります(もし間違いを発見されましたら、issuesなどからお知らせいただけるとありがたいです)。
データの詳細については必ず国土数値情報ダウンロードサービスをご確認ください。
メタデータは、kokudosuuchi-metadataレポジトリで管理しています。
Add the following code to your website.
For more information on customizing the embed code, read Embedding Snippets.